三十三間堂・六波羅蜜寺・清水寺・六角堂・革堂
19年 11月22日(木)
仕事が、お休みでした。でも夜に飲み会があったので、じゃあと朝から京都に向かいました。
三十三間堂をお参りしたかったのです。当初の目的は、それだけでした。
7時に家を出て、大阪駅に行きますと、事故で京都行きが30分ほど遅れています。
それならせっかくの京都なので、新大阪(一駅ですが)に行って、新幹線で。20分ですよ!
9時には、京都です。あの駅ビルのすごい階段の上のほうのお店で、コーヒータイム。
京都駅から東に1kmで三十三間堂です。雨がパラパラ。曇ってて寒かったです。
「今日は、朝からしぐれておいやすなあ。」老人の会話も京都ですよ。
1000体の千手観音です。壮観ですよね。前に28部衆たち。風神雷神も。阿修羅像は、興福寺のより
いかついかな。目の前で拝見しました。カルラやまごらなど。
興奮のまま外に出ましたが、前の京都博物館は行かずに、京都女子大学の方々と同じほうに。
はは、智積院です。伝法灌頂ですって。来年3月。門だけ覗いて、方広寺へ。
博物館の北裏です。秀吉と家康の因縁の鐘楼ですね。歴史で習いましたよね。
とてもでかい鐘楼ですよ。
鐘楼にちゃんとマークがあるのです。
路地をずっと北に向かいます。 六波羅蜜寺は、西国観音札所です。
大きな仏様から、オーラが出てて、思わず写真を。
東に向かって、清水寺に寄りましょう。人通りがすごいのですが、札所ですから。
お参りも早々に、西に戻って建仁寺です。禅宗のお寺は、すこし趣きが違いますね。
拝観料を払うところに、写真OKと書いています。思わず聞きましたよ。「写真、いいんですか?」
「ええ、どうぞ!」って。「ありがとうございます。」とお礼をいいました。
入ったところに。風神雷神図屏風ですよ。
南無釈迦牟尼仏
お堂の天上には、双頭の龍。お釈迦さま。
さらに北に上がって、四条河原町。西に向かって、寺町通りを北に。
六角堂。札所です。御所まで上がって革堂。
なんと、よく歩きました。お寺も一杯おまいりしました。久しぶりに、何回もお経をあげました。
満足のいく一日でしたよ。