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泉北ニュータウン50年の歩み
                                      
参考資料  http://www.community2525.com/data/ayumi/index.php


1966(昭和41)年  ・泉北ニュータウン起工式(3月)  
 
1967(昭和42)年    ニュータウン人口1486人
・ニュータウン入居開始(宮山台4丁府営から)(12月)

1968(昭和43)年    ニュータウン人口3020人

1969(昭和44)年
・竹城台入居開始(1月)       ・泉北2号線供用開始(3月)
・泉北高校開校(4月)        ・泉北高速鉄道着工(9月)

1970(昭和45)年    ニュータウンの人口、1万人超す
・泉北1号線供用開始(4月)     ・若松台入居開始(4月)
・泉北考古資料館開館(11月)   ・敷物団地開所式(11月)

1971(昭和46)年    ニュータウンの人口、2万人超す(4月)
・展望台オープン(1月)       ・国立泉北病院オープン(3月。いまの近大堺病院)
・泉北高速、泉ヶ丘駅まで開通(4月) ・泉ヶ丘センタービルオープン(専門店や市役所出張所)(4月)
・三原・茶山台入居開始(4月)    ・高倉台入居開始(11月)

1972(昭和47)年    ニュータウンの人口、3万人超す(4月)
・ヤングタウン入居始まる(3月)   ・堺東高校開校(4月)
・泉ヶ丘北側専門店街オープン(4月) ・晴美・槇塚台入居始まる(4月)
・泉ヶ丘プール完成(7月)    ・栂地区に入居始まる(桃山台から)(9月) 

1973(昭和48)年  ニュータウン人口5万人超す(2月) ニュータウン人口6万人超す(9月)
・泉北高速、栂・美木多まで延伸 (駅名で紛糾、全国でも珍しい「・」のある駅名に)(12月)
・原山台近隣センタ-オープン(核店舗にダイエー)(12月)

1974(昭和49)年   ニュータウン人口7万人超す(3月) 
・ダイエー栂店オープン(3月)   ・庭代台入居始まる(8月)
・パンジョ・高島屋オープン(11月) ・泉ヶ丘駅南専門店街オープン(11月)

1975(昭和50)年   ニュータウン、3万世帯に(3月)
・光明池地区に入居始まる(赤坂台から)(3月)
・府立泉北養護学校開校(4月)   ・企業局、晴美公園に釣り堀計画(9月)
・光明池ニュータウン(現・光明台)の団地建設開始(9月)
・陶器山ふもとに葬祭センターの構想(その後、住民の反対で取りやめ)(10月)

1976(昭和51)年
・泉北1号線が全面開通(7月)

1977(昭52)年    ニュータウン人口12万人超す
・図書館用地、泉ヶ丘駅前に決定(2月)  ・鴨谷台入居始まる(4月)
・泉北北線が全面開通(4月)       ・槇塚台ユニオンマート開業(4月) 
・泉北高速、光明池まで開通(8月)    ・ダイエー光明池店オープン(10月)   
・城山台入居始まる(12月)

1978(昭和53)年
・光明台の入居始まる(3月)   ・泉北保健所オープン(4月)
1979(昭和54)年
人口、千里を抜く1月   ニュータウン人口、13万人超す
1980(昭和55)年       ニュータウン人口、14万人超す
・美木多高校開校(4月)     ・オリオノ病院開設(9月)

1981(昭和56)年    泉ヶ丘地区の人口減り出す(昭和55年度人口動態で)
・母子保健総合医療センター開設(10月)

1982(昭和57)年     ニュータウン人口15万人超す
・分離校の高倉台西・晴美台東小開校(4月)  ・プール学院短大が開校(4月)
・ベルランド病院オープン(5月)       ・泉北陣内病院オープン(12月)
・陶器山開通工事で企業局が地元説明、反対住民と紛糾(12月)

1983(昭和58)年   児童数、ピークに(赤坂台小で1800人超す)(4月)
・帝塚山学院泉ヶ丘中・高校開校(4月) ・泉ヶ丘市民センター(泉ヶ丘図書館)オープン(7月)光明池運転免許試験場が開業(9月)   ・泉北記念病院オープン(12月)

1984(昭和59)年    ニュータウン人口16万人超す
・陶器山開通工事始まる(2月)  ・ニュータウンの人口増、初めて年間千世帯割る(3月)
・栂文化会館オープン(6月)  

1985(昭和60)年
・晴美台配水場の工事始まる(9月)  ・陶器山開通計画の公害調停成立(12月)

1986(昭和61)年    ニュータウン、5万世帯超す(11月)
・帝塚山学院短大が晴美台に開校(4月)   ・和泉ニュータウン起工式(4月)  
・片蔵に青少年の家がオープン(6月)・陶器山トンネル開通。陶器山経由のバス路線も運行(6月)

1987(昭和62)年
・泉ヶ丘駅前に複合ビル(駐輪場とマンション)(3月)  ・地下鉄中百舌鳥駅開業(4月)
・光明池運転免許試験場が全面完成(4月)

1988(昭和63)年
・地価狂乱の波、泉北にも(公示地価、1年で20~30%急騰)(1月)
・泉北の基準地価、前年比58%上昇(7月) ・光明池駅前に泉北メモリアルホール完成(11月)

1989(昭和64/平成1)年  泉北の人口、初めて減少(前年度の住民基本台帳で)(4月)
・泉北警察署がオープン(4月)   ・基準地価、前年比54%上昇(5月)
・住宅分譲も過熱、府公社の分譲募集には最高2千倍の応募(10月)
・泉北急病診療センターが完成(12月)

1990(平成2)年
・泉北の公示地価、前年比78%アップ(1月)  ・晴美台の市営配水場上部に広場と休憩所(3月)
・泉北で初めて国際サイクルロードレース開催(5月)  ・泉北の地価、やっと鎮静化へ(10月)

1991(平成3)年
・堺泉北有料道路が開通(3月)    ・晴美台の府水道部泉北浄水池上部にテニスコート(4月)
・美木多上で温泉が出る(5月)    ・基準地価、前年比28%ダウン(7月)
・阪和自動車道の美原北インター~堺インター間が開通(12月)

1992(平成4)年
・泉北高速、光明池~和泉中央間起工(2月)   ・トリヴェール和泉の入居開始(3月)
1993(平成5)年
・朝日住建、泉ヶ丘駅前ホテル工事中断(4月)
・阪和自動車道が全面開通(赤坂台5丁住宅地そばに遮音壁)(9月)
1994(平成6)年
・ソフィア堺オープン(7月)

1995(平成7)年   ニュータウンの高齢者人口が1万人超える(6月)
           泉北ニュータウンの人口、16万人を割る
・和泉中央駅開業(4月)       ・桃山学院大学、まなび野に移転開校(4月)
・鉢ヶ峯の霊堂(立体墓地)完成、利用者を募集(5月)
・南支所(現在の南区役所)が業務開始(10月)  ・ 泉ヶ丘駅改装工事着工(10月)

1996(平成8)年
・独居老人の数(南福祉事務所管内)が2千人超える(3月)
・O157による集団食中毒発生 、泉ヶ丘プールも営業自粛(7月)
1997(平成9)年
・泉北保健所が「南保健所」に(4月)
・泉北まちびらき30周年で泉北センターが記念行事(9月~11月)

1998(平成10)年   泉北ニュータウンの人口、15万人を割る(3月末で)
・和泉中央駅前にエコール・いずみオープン(3月) ・泉ヶ丘駅前の連絡デッキと広場完成(9月)

1999(平成11)年
・泉ヶ丘駅前の展望台取り壊し(1月)    ・国立泉北病院が近大堺病院に(3月)
・ビッグバンがオープン(6月)

2000(平成12)年
・トリヴェール和泉の人口、1万人に(3月) ・ハーベストの丘オープン(4月) 

2001(平成13)年
・西友光明池店オープン(1月)       ・カルフール光明池店オープン(2月)
・「財団法人青少年の町」が解散(ヤングタウンの歴史に幕)(3月) ・ビッグアイオープン(9月)

2003(平成15)年
・上神谷高校と美木多高校が統合、成美高校として発足(4月)

2004(平成16)年
・堺市と美原町が合併協定書に調印(4月) ・泉北の地価、20年前の水準に戻る(4月)
・泉北消防署が南消防署に名称変更(4月) ・堺市が高齢者向けに「おでかけ応援バス」を始める(7月)

2005(平成17)年
・晴美台小学校と晴美台東小学校が統合、はるみ小学校誕生。堺市初のひらがなの校名。 (4月)
・泉ヶ丘図書館が南図書館に名称変更(4月) ・荒山公園に堺市の花のほ場(育苗場)オープン。(4月)
・和泉中央駅前にいぶきの病院オープン(5月)
・旧晴美台小学校の校舎、全面建て替えで解体工事に (6月)

2006(平成18)年
・堺市が政令指定都市に。南区の区長(モデル地区として公募)に古川洋子さん(4月)

2007(平成19)年
・はるみ小の新校舎、使用開始(2階建て、エレベーター付)(4月)

2008(平成20)年
・泉北警察の名称が南堺警察に(4月)