遍路で学んだこと 仏教の勉強室 ■巡礼の詩 ■巡礼の詩2 ■巡礼の詩3
平成16年、初めてのお四国でした。平成18年1月、2回目を満願しました。区切り打ちです。車や、電車・バスも利用しています。やっぱり学ぶのは、人との出会いからですね。 H24春、6度目の出発です。まだまだ、遍路の道は続きます。
仏教の勉強を始めて、多くの人ともお話する機会が増えて、随分学ぶことが多くあります。記憶や感動が薄れないように、記録していこうと思います。
なんども読み返して、自分の支えにしていきたいと思っています。また、ここにお越しの方にもお伝えしたいと考えています。
☆初めて四国に向かった日、歩きの遍路の方を見かけました。
☆霧雨の早朝、雨に濡れる母子を見たとき、お接待できなかった自分に涙が流れました。
☆足の悪いおじいさんに、道を聞かれたときも、お手伝いの発想が湧かなかった自分。
☆買ってきた御餅10個のうち5個をお接待してもらいました。
☆現金をお接待していただいきました。
☆善根宿の納め札。思いは、代々続く。
☆遍路中の異常体験。仏に出会う。
☆峠越えの疲労感。褒めてほしい気持ち。
☆永遠の遍路道
☆二度目の結願
☆東寺のパンフレット
☆相田みつを「仏様のものさし」
☆相田みつを「おかげさま」
☆「遍路で何を得ましたか?」と聞かれて
☆「其中一人」という言葉
☆地蔵さんのリンが無い!
☆破門されました。
☆高野山詣
☆面授と筆授
☆NHKドラマ「ウォーカーズ」を観て
☆札所の犬が、もう居ない
☆お大師さんに呼ばれて
☆禁煙しました
☆桜の花
☆生きていること
☆共存
☆4度目の満願
☆寛容
☆人はなぜ生きる
☆帰家穏挫(きかおんざ)
☆『桃夭』(とうよう)
☆ふたりしずか
☆こめびつのはなし
☆青年遍路君
☆教相判釈(きょうそう はんじゃく)
☆『青い鳥』
☆林棲期(りんせいき)
☆『寿命』グリム童話
☆まるで貝が蓋を閉じるように
☆寒山拾得
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